女性から好感を持たれるための味方力（そんな言葉があれば）

以前何かの本で、女性から好かれる女性は「自分の味方になってくれそう」という共通点があると書かれておりました。
確かに、ぶりっ子が嫌われるのは、すっとぼけながら他人を落として結果として自分を格上げする（＝味方ではない）からです。

さて、保育園の女性の先生（管理職）で、ついつい何でも相談したくなってしまう方がいらっしゃいます。
常に笑顔とか、笑顔がとても素敵とか、すごく美人とか、みんなのお母さん的キャラとか、そういうわけではないのですが、とにかく吸い寄せられるように相談してしまいます。

私、魅力ある女性（男性もたまには）を見つけると、なぜこの人は魅力的だと感じるのだろうとひたすら考えて分析する癖がありまして、その先生についても考えてみました。

結果、この人は絶対味方になってくれるだろうと思わせる、言って見れば味方力なるものがスゴかったことが判明。
その先生とお話しすると、
「そうだよね〜」と共感してくれて、
「それでどう思うの？」とこちらにしゃべるタイミングを与えてくれて、
「うまくいくといいよね」と背中を押してくれて、
「でもこういうリスクもあるよね」と、無責任に話を合わせるだけでなく、悪い情報も控えめながらきちんと織り交ぜてくれます。
そして自分を必要以上に押し出さず、相手の話に耳を傾ける姿勢。

もちろん、根本に子供たちへの深い愛情や思いやりがあるから響くこともあるとは思いますし、その人自身のキャラにマッチするかどうかも影響しそうですが、とにかく味方感がスゴイ。
「私はあなたの味方ですよ安心してください。」というオーラが半端ないことが分かりました。

いや〜
勉強になります。
私も見習って味方力を高めて行こう！