あめちゃんの日記

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捜査一課長 2019年新春スペシャルの感想

推理物のテレビドラマを見るのが結構好きなのですが、周囲に同じような人がおらず、感想を言い合えないのでブログで発散することにしました。

さて、タイトルの「捜査一課長」2019年新春スペシャルですが、一日遅れで録画したものを見ました。
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※テレ朝のホームページからお借りしました。

正直言って、ストーリーは全然頭に入ってこなかった…。
おそらく、あらすじとしては、
10年前の殺人事件の犯人になった人が服役して出てきて、今度はその人が殺されて、そもそも10年前の捜査がイマイチだったんじゃないか
てなところだと思います。

でも、このドラマって多分ストーリーは売りにしていないような気がするので…まぁ、いいかって感じです。

個人的に、「捜査一課長」に対して感じているところとしては、
○大岩の娘の月命日シーンいらないのでは。初回から感じていましたが、シリアスの無駄遣いかと。特に本編に影響を与えているわけでもありませんしね。
○捜査本部にほどよく女性を入れており、時代の流れをちゃんと意識しているなというところ。相棒とか男性ばっかですけど、こちらは女性の頭数が多いですよね。実際の警察の男女比は知りませんが、女性活躍が叫ばれている昨今良い傾向です。
○やっぱり斉藤由貴がいい。不倫騒動で降板したのかなぁと思うものの、華があるというか。
○要所要所のコント的要素の狙いが知りたいです。
○初回に感じましたが内藤剛志さん滑舌悪くなった?やはり年齢か。
○以前のブログにも書きましたが、内藤剛志と金田昭夫との絡みが最高。
○金田昭夫のネクタイはなぜいつも派手なのか。

こんなところですね。

で、今回の新春スペシャルについての感想としては、萬田久子さんをガッツリ拝見するのは、「あさが来た」以来ですので、懐かしい感じがしました。

田中美佐子さんは、終始シリアスで少しがっかりでした。もう少しギャグとかお願いしたかったです。

総合的には、ごく普通…だったかな!