右手にコードレス掃除機、左手に高砂ルームブルームミディ(ほうき)で室内掃除しています。
最近の我が家の掃除機関係の掃除方法について。
世の中の家庭用掃除機を形状で大まかに分類すると、
1ルンバのようなお掃除ロボット
2昔ながらのコード付掃除機(コロコロ付いてくるやつ)
3コードレス掃除機
になると思っています。
我が家には、2と3があり普段は3のコードレス掃除機で掃除をしています。
ちなみに、1のルンバも「共働きだし♪」という魔法の呪文で買ったことがあるのですが、床に置いてある家具や各種段差をクリアできず実家に引き取ってもらいました。(いつかルンバとブラーバが使える家にしていきたい・・・)
2の昔ながらの掃除機は、専用ヘッドをつけて敷き布団を掃除するために買いました。また、3の充電が切れているときに使います。
話は戻りまして、
3のコードレス掃除機が手軽に使えるのは良いことですが、ヘッドが入らない角とかフローリングと赤ちゃん転倒用クッションマットとの段差の奥のところとかにあるゴミが吸えずストレスでした。
フローリングワイパーと併用しても良いのですが、フローリングワイパーはいちいちシートを交換するためにかがむのが嫌で最近使っておりませんでした。
そこで狭いところや細かいところのゴミを掻き出せるほうきが欲しいなと常々思っていたものの、ネットで検索すると一万円くらいする高級ほうきとかしか出てこなくて、不便だと感じていながらも、どうにかこうにかやっておりました。
そんな時、別件で入った近所の金物屋でちょうど良いほうきを見つけましたのでご紹介。
高砂 ルームブルームミディ NSZ326
全長84センチなので、そのへんに吊り下げておいてもそこまで存在感がなく、縛っている糸の配色が可愛いところが結構良い。
また、小さくて軽いので片手で負担なく持てます。
なんてったって、このほうきのメーカーの高砂のオンラインショップでは、カテゴリーが「ミニほうき」になっていましたからね・・・ミニではないと思うのだが・・・
そのため、最近はコードレス掃除機とこちらのほうきを片手ずつに持って掃除をしております。コードレス掃除機がちりとりみたいな役割でしょうか。
おかげで、隅っこのホコリが取れないストレスから解放されて、掃除にも積極的になれた気がします。