洗面台の水濡れ対策として最後の手段としてハンドソープを洗面ボウルに置いてみた。
我が家の洗面台は蛇口のひねるところから水が出るところまでの長さが短いので、高めの位置で手を洗うと洗面台に水がかかります。
また、ハンドソープを使おうとするとその際にも水が洗面台にかかります。
やはり水濡れは気持ち悪いので、気づいたら雑巾で水を拭き取るようにしているのですが、どうにかならないものかね・・・と思っておりました。
そんな時、子供が通っている保育園の流し台をふと見たら、なんと流しの中にハンドソープが置いてあるではありませんか。
確かに、子供の腕の長さでは壁側にあるハンドソープに手が届かないから、流しの中に置くのは合理的です。周りも濡れないし。
ということで、家庭でもやって見ました。
どうですか。
オシャレでもなんでもありませんが、プッシュするとき上から押すので楽ですし、なかなか良いです。
ハンドソープを出す時の洗面台の水濡れは解消されました。
そして、ハンドソープを洗面ボウルの中で出すので、手を低い位置に置いたまま手をすすぐことになりますので、蛇口の周りも濡れなくなりました。
逆にハンドソープが常に水に濡れていることになるので、その辺りカビ対策は別途考えなければならないかもしれませんが、洗面台の水濡れよりはストレスが少ないですね。