あめちゃんの日記

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通勤電車車内のアナウンスが女性だと良い気分になるので、理由を考えてみた。

私は通勤に電車を使うのですが、朝の通勤時間帯はやはり混雑しています。
そしてほぼ毎日、「遅れて申し訳ございません」というアナウンスが流れます。
なお、「急病人の救護で遅れました。大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」というニュアンスのアナウンスが流れることがありますが、それは鉄道会社のせいではないし、急病人がいたら救護するのは当然だし、そんなことを予測して運行などできないし、あまりにも卑屈になりすぎではないか・・・と思う派です。

さて、その車内アナウンスですが、アナウンスの主が女性の時があります。
そうすると、なんだか良い気分になるのですよね。
清涼感を感じるというか、癒やされるというか。
何より安心する!

それはなぜ?
ということで考えてみました。

1 私はおそらく混雑する電車で無意識のうちに不安な気持ちを持っており、
2 そんな時、同じ女性が運行を司る立場で同じ電車に乗っていることが判明し安心する。
3 ついでに、声がきれい。(たまたまか?)

こんなところではないかと。

意外と、3つ目も重要で、味方になってくれそうな女性を連想させる声だったのかもしれません。
これが、サバサバしまくりの女性よりも男性の味方です!みたいな人柄を連想させるような声だったら、安心感はなかったかもしれないです。
とはいえ、今のところ電車の女性アナウンスでハズレはありません。
もっと増やして欲しいなあ・・・

ちなみに、バスの場合は運転手さんがアナウンスしますよね。
コチラも女性の時があるんですが、気配りが細やかすぎて喋りすぎ・・・と思うことがありました。
乗り物って一度乗ると自由に降りることができないし、アナウンスが多すぎるのもうるさく感じてしまうものですね。