あめちゃんの日記

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我が家(マンション)で一番広い部屋を納戸にした結果、行動スペースが広がりスッキリしました。

我が家は、いわゆる田の字型の3LDKのマンションです。
玄関が北、ベランダが南、北側に2部屋、南側に2部屋ですね。

モデルルーム等では、北側の2部屋をそれぞれ主寝室と子供部屋に、南側の2部屋がリビングと書斎スペースがあるサブリビング的な感じにしています。北側の主寝室用に作られて部屋は確かに広いので、年明けくらいまでは素直に主寝室で家族みんなで寝ておりました。

主寝室はドアが内開きのため、シングルの布団を3枚敷けないことが発覚しまして、このまま子供が大きくなると厄介だ!とのことで、思い切って南側のリビングでない方の部屋を寝室にすることにしました。(こちらの部屋は引き戸なのでシングル布団が3枚敷けるため。)

サブリビングを寝室にするためには、サブリビングにあったタンスやら何やらをどかさなければならず、この際元の寝室は荷物を置く贅沢なクローゼットにすることにしました。
子供服を衣替えしやすいように、透明な衣装ケースっぽい引き出しに入れてみたり、おもちゃの箱(透明なキャスター付特大衣装ケース)も旧寝室に置いてみたり、南側の部屋に置く荷物や家具は必要最低限にしました。

するとどうでしょう。

・南側の部屋がスッキリした。
・寝室に南向きの窓があるため、朝日を浴びて起きることができる。
・子供たちがリビングでくつろぐ延長で自ら布団に行く。
・朝も朝食の用意等をしながら子供達に起きるよう声をかけられる。
・部屋が南向きで明るいので、シーツや枕カバーの汚れ的な何かが気になり洗濯の回数が増えた。
・シーツ類を洗濯した後、家族がいるリビングの延長でシーツをかけられるので、「シーツつけなきゃ」という精神的なストレスから解放された。
・日当たりが良いので、なんとなく日光消毒されている気がする。(多分気のせい。でもカビとか発生しにくそう。)
・リビングから見えるところに敷きっぱなしの布団があるのは嫌なので、毎朝布団をあげる癖がついた。(健康にも教育上も良さそう。)

こんなに良いことばかり!

先入観にとらわれず、いろいろ試してみるものですね。