珪藻土のバスマットは超多忙な子育て世代には向かないかも。
最近の日常生活でのモヤっとポイントの一つ。
それは珪藻土のバスマットです。
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普段物欲がない夫が欲しいと言ったので、私も気にはなっていたし数年前に購入しました。
珪藻土のバスマットのメリットは、水を瞬時に吸い取るので連続で使っても常にサラサラなところでしょうか。
それは認めます。
しかしながら、お手入れ簡単!と謳っている点には意義あり!
お手入れ簡単!の理由は、
濡れないので、布のバスマットのようにその都度洗濯する必要がなく壁に立てかけておくだけでOK。
と言う理屈ですが、当然ながら永遠にきれいなままのわけありません。
半年(くらいかな?)ほど使用すると、床のゴミがついたり何となく黒だか茶色だかの汚れが染み付いてきます。
そもそも、目に見えなくてもお風呂上がりの水分だって、少なからず汚れているわけだからだんだん汚染されていきますよね。
布製のマットなら、汚いなと思えばすぐに洗濯して解決ですがそうもいかない。
珪藻土バスマットの掃除方法は、小さい紙やすりでひたすらこするというもの。
小さい子供がちょこまかしている最中に、そんなのんびりした作業やってられるか!!!
と思いましたよ・・・
一人暮らしならいざ知らず、子育て中なら毎日洗濯機を回すしバスマットの一枚や二枚洗濯物が増えたところで、というか減ったところであまり負担感に変化なし。
布製だと、連続で使うのが気持ち悪ければ、新しいマットを出せば良いじゃないか・・・洗濯するバスマットが一枚や二枚増えたところで(以下略)
しかも子供を拭くために膝をつくと珪藻土が硬くて痛いし。
捨てるのは粗大ゴミだし!(布製なら可燃ゴミなのに。)
アレコレ書きましたが、我が家の珪藻土バスマットは汚れてしまい、ヤスリで削る元気も起きない状態で数日前から放置され始めたというお話でした。
一人暮らしの人とか、マメに洗面所の床やバスマットを掃除できる人なら向いているのかも。
でもそんな人は布製のバスマットの洗濯もそんな苦にはならないんじゃないかしらね。
そして一人暮らしなら、別にすぐに乾かなくても問題ないよねー。
通勤電車車内のアナウンスが女性だと良い気分になるので、理由を考えてみた。
私は通勤に電車を使うのですが、朝の通勤時間帯はやはり混雑しています。
そしてほぼ毎日、「遅れて申し訳ございません」というアナウンスが流れます。
なお、「急病人の救護で遅れました。大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」というニュアンスのアナウンスが流れることがありますが、それは鉄道会社のせいではないし、急病人がいたら救護するのは当然だし、そんなことを予測して運行などできないし、あまりにも卑屈になりすぎではないか・・・と思う派です。
さて、その車内アナウンスですが、アナウンスの主が女性の時があります。
そうすると、なんだか良い気分になるのですよね。
清涼感を感じるというか、癒やされるというか。
何より安心する!
それはなぜ?
ということで考えてみました。
1 私はおそらく混雑する電車で無意識のうちに不安な気持ちを持っており、
2 そんな時、同じ女性が運行を司る立場で同じ電車に乗っていることが判明し安心する。
3 ついでに、声がきれい。(たまたまか?)
こんなところではないかと。
意外と、3つ目も重要で、味方になってくれそうな女性を連想させる声だったのかもしれません。
これが、サバサバしまくりの女性よりも男性の味方です!みたいな人柄を連想させるような声だったら、安心感はなかったかもしれないです。
とはいえ、今のところ電車の女性アナウンスでハズレはありません。
もっと増やして欲しいなあ・・・
ちなみに、バスの場合は運転手さんがアナウンスしますよね。
コチラも女性の時があるんですが、気配りが細やかすぎて喋りすぎ・・・と思うことがありました。
乗り物って一度乗ると自由に降りることができないし、アナウンスが多すぎるのもうるさく感じてしまうものですね。
キッチンのキッチンマット問題に終止符を。きれい目な雑巾フェイスタオルを床に放置で良いのでは。
キッチンマット問題。
キッチンの足元にキッチンマットを敷くべきか、長年悩んでおりました。
敷くならどういうものが良いのか。
布製はふかふかして足に優しそうだが洗濯が面倒。
ビニール製は掃除がしやすいが、それなら直接キッチンの床を拭けば良いのでは?
しかし何かしらを敷いておかないとどんどん床が汚れていく・・・
使用の都度床掃除ができるのが理想だが、そんな余裕はない。
などなど。
ちなみに、実家では布製のいわゆるキッチンマットを敷いていました。おそらく、昔の家なので、床の冷えから足を守るためという目的が優先されて敷いていたのだと思われます。
しかし、今の住まいは新し目のマンションなので防寒という面でのキッチンマットは不要。となると掃除のしやすさがポイントか。
キッチンの床が汚れるタイミングについて考えてみたところ、シンクで洗い物をする際の水はねや、みじん切りの切れ端が落ちた時です。特に液体が床に落ちることが多く、それをサッと拭けたら良いよね〜と思いました。
そこで、雑巾にしても良い使い古したフェイスタオルをキッチンの床にマットがわりに落としておくことにしたのです。こんな感じ。
するとどうでしょう。
水が落ちたらサッと(足で)拭けます。しかもスリッパを履かずに料理している私にとってはちょっとしたマット代わりで足に優しい感じ。
フェイスタオルなので、大きすぎずすぐに洗濯できて清潔感も保たれます。
100%おしゃれではないけど、使いやすさ抜群です。
「除菌できるウェットタオル食卓テーブル用」を使って食事の一手間が減って良かった。
思い切って決断して良かったなと思ったことがあります。
食事をする座卓を拭くふきんを使い捨てのウェットティッシュにしたことです。
自分が子供の頃はもちろん現在に至るまで、実家で食事の支度をする時は布製の台ぶきんでテーブルを拭いていました。そのため、テーブルを拭くのは布製のふきんに決まってる!と思い込んでおり、最近まで布製のふきんをアレコレ試して使っていたのですが・・・
面倒だ!
とある時思ったのですよね。
なぜかというと、キッチンと食事をする座卓が離れている我が家においては、
1 キッチンの水道で台ぶきんを濡らす。
2 ふきんを絞る。
3 テーブルに持っていく。
4 テーブルを拭く。
(ここから食後)
5 テーブルの上に残された固形のゴミをティッシュで除去
6 ふきんでテーブルを拭く。
7 キッチンの水道でふきんをゆすぐ。
という手順があります。書くのさえ面倒です。
しかも、キッチンの水道には子供の手が届かないため、子供に手伝わせることも出来ず、もどかしさ満点です。
そこで、使い捨てのウェットティッシュで良くない!?
とある時思い導入したのがコチラ。
使い捨てを導入することにより・・・
1 座卓近くにスタンバイさせておいたウェットティッシュを一枚とる。
2 テーブルを拭く。
3 ウェットティッシュを捨てる。
この間、足をほとんど動かさなくて済みます。食後も同じ。
そしてこれなら子供でも出来る・・・!
なかなか良いです。先入観を捨ててほんと良かった。
エコとかいわゆる「ていねいな暮らし」とは程遠いし決しておしゃれでもありませんが、食事時の手順がだいぶ減りストレスも減りました。
生活していく上では、心と体の健康が一番。
優先順位をつけて、選択していくのが良さそうです。
保育園の持ち物準備はLINEを使って夫婦で共有
三女がこの4月から保育園に通い始めたので、我が家には保育園児が3人もいます。
そして、保育園で使ったものや着替えた服を毎日持って帰ってくるので、持ち帰ってくる分を翌日補充する必要があります。
この補充すべき衣類等が毎日微妙に異なるので、これまで色々な方法でメモにして、翌日の準備の際参照しておりました。
例えば、横軸に持ち物、縦軸に日付を設定した表を作り、毎日補充すべき点数を記入するという方法。悪くなかったのですが、季節によって必要になる持ち物が異なり、デフォルトの持ち物項目で足りかったり、行を見間違えたり、使い勝手はそこそこでした。
次に、小さいメモ帳に翌日補充するものを手書きするというアナログな方法。行を間違えることはなかったのですが、書くのが面倒でした。
その次は、前回の反動からメモは一切とらず暗記するという方法。これは、月曜日の支度の時に一苦労したのと、洗濯も準備も自分一人でやらなければならなくなったので、良くなかったです。
このような紆余曲折を経て、現在は持ち帰った持ち物を洗濯機に入れる際、夫婦でお互いのLINEに、補充すべきものをトーク送信するという方法に落ち着きました。
これ、なかなか良くて、洗濯機に入れるため洗面所 にはペンと紙ではなくスマホ1つ持ち込むだけで良く、翌朝用意するときもタンスの前までスマホだけ片手に持って準備が出来ます。
スマホのメモ機能だと、自分しか確認できませんが、LINEのトークであれば日付も分かるし、夫婦で補充すべき衣類等が共有できるので、しばらくはこの方法を継続していくつもりです。
そう言えば、子供がタブレット端末を見るのをスッパリやめることが出来てる!
保育園から帰ってきて夕飯までの間、手持ち無沙汰な子供達は何かしらの要求をしてきます。
「何か食べたくなっちゃった〜」
とか。
「アンパンマンのDVD見る〜」
とか。
少し前まで、この中にタブレットでアンパンマン等の動画を見る行為が選択肢として含まれておりました。ちなみに、我が家ではその行為を「電波見る」と呼んでおります。(Wi-Fiを使って動画を見るのを概念的に表現・・・)
でも、テレビと違いタブレットは画面に顔を近づけて見るから視力が心配だし、姉妹一緒に見れなくてケンカになるし、依存症になるんじゃないか等心配事が多々あり・・・
とは言え、夕飯準備の間子供がおとなしくしておくツールは必要だし、無理やり取り上げて代わりに自分が相手をするのかい・・・?と自問自答しつつモヤモヤしておりました。
苦し紛れに制限時間を設けたりしましたが、規則を作ったら守らせるという仕事が発生しますからね、なかなか大変でした。
ところが、あることがきっかけでタブレットを一切見なくなりました。
タブレットの液晶がチカチカしだして物理的に見ることが出来なくなったのです。
「見たい」と言われても、修理に出さないと見れないと説明し、タブレットはそのまま放置。しばらくは見たいと言われましたが、数か月経過した今となっては、タブレットの存在も忘れているのではと思うくらい無関心です。
タブレットが壊れて見れないのは親の嘘ではないので、子供も素直に受け入れたようで、「見せてあげたいがママにはどうにも出来ないの」という誰も悪者にならない感じでハッピーエンドを迎えたのでした。
元々、大人もタブレット必須の生活をしていなかったので、子供がいろいろ理解できるようになるまで、タブレットはコソコソ使うことにしています。
育児中の定番フレーズ。でもまさか本当に自分が言ったり聞くとは思わなかったものベスト3
育児が描かれるドラマやマンガにて使われるフレーズってありますが、「ぎゃふん」や「ぐぅ」等と同様に現実世界では使わないものだと思っておりました。
しかし!
思わず口から出て、あっ!本当に言っちゃうんだ!と思ったり、本当に言うんだ~とビックリしたものをご報告します。
第三位
「ママはもう知らないからね!」(私)
ついね~突き放す作戦を発動してしまいます。
第二位
「いいかげんにしなさい!」(私)
口にした瞬間、笑ってしまいました。いいかげんてどのくらいなんだろう…
それはどうでも良いのですが、子供たちが何度も何度も同じいたずらを繰り返すので、放った言葉だと思われます。
第一位
「パパと結婚する!」(4歳長女)
これにはマジでビックリしました。そもそも、結婚制度について説明したこともないので、結婚という概念をどこで知ったのか?
おそらく保育園で話題になったのだと思いますが。そして、結婚は好きな異性とすると覚えてきた故の発言かと思われますが…ドラマとかだけの話だと思ってましたよ。
今後もビックリワードが登場するのかしら…